ボルトネタバレ、完全にネタバレ。

休み楽しいけど、刻一刻と終わりが近づいているのが怖いです。
怖い。そんで休みなのに小説とか全然読めないよ外で遊んでるよ。

そんな中、ボルト観ました。
ネタバレネタバレ。

夕方の上映でしたけど、男子中学生とか男子高校生とか…男子多かったですね。

その中に混じっておばさん号泣。
何泣いてるの、って思われたに違いない。
完全に近所のおばちゃん(木の葉在中)の気分で見ちゃってるからね。

だってね、岸本せんせーの策略だってわかってても、確かに、こうなるよね、って展開で。
こないだまでのジャンプでの連載もすごく良かったんで。
その続きでしょ。
唯一不思議なのがサスケくんの変化で、あとはナチュラルに皆成長してるというか。

ボルトの名前はネジ兄さんを意識したものだろうし、家族の居なかったナルトにとって自分の子供って、ものすごく大切なものだと思う。
ボルトがお父さんに構って貰えなくて拗ねてるのは、周りの大人からみれば理解はできるものの、ナルトの子供時代に比べると恵まれ過ぎていて、ワガママにしか見えないだろうし。
しかもヒナタとの子供。
生まれつき忍者としての才能に恵まれていて当たり前。
その自信も期待もナルトにはなかった。
恵まれてるんだよ、ボルト。
ってナルトの境遇を思い出して、父親として葛藤してるナルト見て、ミナトパパに向かって呟いてるナルトを見て、もう泣かずにはいられなくて。
よかったね、頑張ったね、って。
その悩みすら頑張って手に入れた幸せの一つだから。

サラダは火影になるって目標があって。両親に愛されてる自信もついて。安定してきたなと。
そこで、ナルトに憧れるサラダとサスケに憧れるボルト。
可愛いじゃないの（≧∇≦）
ボルトをナルト以上のウスラトンカチだと言い、忍者だというサスケ→これホントにサスケくん？こんな面倒見よかったっけー？
しかも一番弟子とか。
そうそう、色んな場面でどっから見てもサスナル満載でしたのよ。
二人仲良すぎるー！！
大体ナルトの終わり方からして、甘い、甘すぎるハッピーエンドで完全サスナル。
今回の映画はそれに輪をかけたサスナル。
大好きだ。可愛すぎるよ二人とも。
そんで、イルカ先生とカカシ先生がちょっとだけ。
いいんだ、二人とも結婚してなさそうだからそれだけでいいんだ。